わたしはわたし👞

~国内外を転々としながら楽しい生活をめざして奮闘中~

2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ミドルウェイはどこだ・・・

充実した生活を送るために、いろいろ研究していたのだが、ふと思った。 (生活は充実していなければならないのか?) 私は毎日を充実させようと、躍起になっていた。 朝、自分にとって大事なことリストを眺めては、今日のテーマを作り、それに沿ったアクティ…

「インドにまたいらっしゃい」

本来なら3月は、インドのケララ州で南インド料理を習う予定だった。 しかし、夫の海外赴任を突然聞かされ、自分の今後の生活が脅かされる不安から、インド旅行は立ち消えとなった。 詳しくはこちらの記事をご覧くださいませ。 tenkinzokunoashiato.hatenablo…

サイゼリヤの罠

なんだか冷凍じゃないピザが食べたくなり、サイゼリヤへ行くことにした。 近所の駅チカにある店舗に18時半くらいに行くと、店内はもうすでに満席に近かった。サイゼリヤがこんなに繁盛していたとは。 ワインでも飲むかと思ってメニューを見たら、なんと1杯10…

閉めようとしたのに閉まらないドア

付き合いがいちばん長かった取引先へライターを辞めると告げた。 「夫の海外赴任に帯同するので」という理由にしたが、本当はそれが真実ではないことを私は知っていた。海外でもライターの仕事はできる。もともとシンガポールに住んでいた頃にライターを始め…

チベット仏画教室の不思議

月1回、チベット仏画教室に通っている。 ブータンやインドのダラムサラなど、チベット文化圏を旅するのが好きで、チベット仏画に興味を持った。チベット仏画は日本の仏画よりも色鮮やかで、絵がとても複雑。「こんな美しい仏画を描けるようになれたらいいな…

てんぷら粉のフィッシュアンドチップスと映画

「よし。今日は英語の勉強にしよう」 自分の大事なことに時間を使って、充実した一日を送れるように、毎朝、今日のテーマを決めるようにしている。 先日作った「自分にとって大事なことリスト」の中からテーマを1つ選び、そのテーマに沿って一日のアクテビテ…

充実した生活の研究 ~自分にとって大事なことは何?~

昨日、「人生が充実する時間のつかい方」という本の紹介動画を観て、いくつかあるヒントの中でも、「自分にとって価値のあることに時間を使うこと」をまず実践すると決めた。 今日、探求したいのは「自分にとって価値のあることは何か」ということです。 「…

充実した生活の研究 ~時間の使い方(暇だと不幸になるらしい)~

「充実した生活って、一体なんだろう」 と思い、Youtubeで「充実した生活」と検索すると「人生が充実する時間のつかい方」という本を解説した動画を発見。 時間の使い方と幸福度の関係性を専門にしているアメリカの大学教授が執筆した本で、動画を観た後には…

充実した生活って何?

現在、自分の生活を絶賛見直し中です。 というのも、私は毎日ボーッと生きているだけで、自分がどんなことをしていると楽しいと感じて、どんなことが自分を鬱々とさせるのかを把握できていないのだ。それだと、充実した生活を送るのは難しい。 可能な限り、…

ライターの廃業と新たな門出

2017年から始めた「執筆業」の廃業届を出した。 細々とではあったものの、約7年間も文章を書いて報酬を得られていたとは、驚きだ。私のもっとも長いキャリアは、会社員時代に約10年間たずさわっていた海外取引先との折衝業務だが、気づけば、ライターとして…

自分の人生に対して、宙ぶらりんなままでいたいのかもしれない

時々、ずっとずっと世界中を旅して、そのままどこかの国で寿命が尽きてしまえばいいのにと思うことがある。 私にとって海外は刺激の宝庫。行ったことのない国へ行けば何もかもが新鮮だし、景色の美しさに感動したり、人との出会いに心温まる体験をしたり、文…

イタリア式の人生の楽しみ方に衝撃を受ける

「イタリア人は人生を楽しむのが上手」と聞いたことがある。 これから住むことになるかもしれない国だし、イタリア人が一体どんな価値観を持っていて、どんなふうに人生を楽しんでいるのかを知りたい。 そこで「最後はなぜかうまくいくイタリア人」という本…

ある香港人の処世術

パスタ国で生活するにあたって、言語が通じないことの不安を解消すべく、ある香港人の知り合いの話を聞くことにした。 彼は、芸人の鈴木ウドをもうちょっとワルにしたような風貌で、私と同学年の40歳。日本でダイビングショップを経営しながら暮らして8年に…

海外移住ではありません。えらい長い海外旅行です

先日の認知行動療法のカウンセリングを受けたおかげかわからないが、思考パターンがポジティブになり、夫のパスタ国赴任に対する新たな見方を思いついた。 私はパスタ国へ移住するのではなく、えらく長いことパスタ国を旅行するのだと考えればどうだろう。つ…