天気の日には、公園で本を読むようにしている。自宅にこもって本を読むよりも、外の方が広くて開放感があるし、日光を浴びたり風にあたったりできるので、断然気持ちがいいのです。今日も近所の広い公園で、コーヒー片手に青空読書を楽しむことにした。
とおぉぉぉ~っても気持ちがいい晴天!日差しはほどよく温かく、風は少しひんやりとしていて、暑くも寒くもない。まさに青空読書日和だ。あまりの気持ち良さに本を読むのも忘れて、思わずぼんやりと景色を眺めてしまう。
美しい景色や池を泳ぐカモなど、いろんなことに気が散りまくりながら、なんとか1冊、完読しました。
せっかくなので、池の周りをぐるっと1周してみることにした。青空読書の良いところは、このように散歩もセットで楽しめることです。自宅で本を読んでいて、散歩に出ようと思ったら、ちょっと面倒なときありませんか?
池の畔の至る所にベンチが設置されているので、お気に入りの場所を見つけるのも楽しい。次は、より池に近いこのベンチに座ってみようかな。ここで、綺麗な景色を眺めながらお弁当を食べたら、さぞおいしいに違いない。
公園は自然が多いので、歩いていると木や土の香りがして気持ちが安らぐ。カモの群れにも癒されます。
さらに、こんな美しい景色も!思わずパチリと写真を撮る。あぁ、カメラを持ってくればよかった。
(なんか、いい1日だったな)
何の変哲もない日だったけれど、なぜか公園でポカポカした日光にあたったり、のんびりと本を読んだり、自然の中を散歩したりするだけで、じんわりと心が温かくなっているのを感じた。
皆さんが、青空読書をしてみたい場所はどこですか?ぜひ近々、行ってみてくださいね。