転勤族の足あと👠

~3年ごとにゼロから生活を作る奮闘記~

ついに畑を借りる!

自宅から車で約10分のところに、素敵な貸し農園を見つけたので、さっそく見学に行くことにした。去年、農業インターンシップに旦那と参加してから、ずっとプチ農業をしてみたかったので、これは嬉しい!

貸し農園に向かっていると、風景がどんどん田舎になってゆく。辺りは田んぼといくつかの古民家しかなくなり、突如、ログハウスが現れた。右側の畑には「貸し農園」と書いてある。ここだ!

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「どうも、こんにちは~。どうぞどうぞ」と、気さくそうな貸し農園の主人が招き入れてくれる。中に入ると、思わず「うわ~!めっちゃ素敵!」と声をあげてしまった。木でできた温かみのあるお部屋に、大きな木のテーブル、暖炉、それにハンモックも置いてある。自然の中のログハウス。これは私の理想だ!と思っていたら、旦那も「理想だ」と言っていた。

ご主人はこの貸し農園がある場所で生まれ育ったけれど、普段は大阪に住んでいるのだそう。週末だけ、この貸し農園に来られるらしい。ご両親が持っている広大な畑をひとりで継ぐのは難しいので、誰か他にも使いたい人がいればと思い、貸し農園を始められたのだとか。どうもありがとうございます、めちゃめちゃ使いたい人がここにおります。

貸し農園は近所にいくつかあり、ここよりももっと安いものもある。しかし、ここが気になったのは、このログハウスだった。ご主人たちがいなくても、外のテラスを自由に使ってもいいとのことで、ヨガをする人もいるらしい。ここで田舎の風景を眺めながら、ボーっとお茶を飲めるのはありがたい。きれいなトイレがあるのも高ポイントだ。それに、農機具や水、牛糞などの肥料も使うことができるので、とても便利。

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ちなみに、目の前が貸し農園でこのような風景。

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畑を見せてもらい、我々は角の4畝をお借りすることにした。結構広いです。敷地を全部使って野菜を作ったら、絶対に食べきれない。

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他にもBBQセットや手作りピザ釜も使っていいとのこと。ただし「ピザ釜は温まるのに2時間かかって、ピザが焼けるのは30分です(笑)」だそう。ははは、でも何だか楽しそう!

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手作りピザ窯!

「今は他に、5組借りられてますよ。ここに来る人達と仲良くなって、BBQとかできるといいですね」と奥様が笑顔でおっしゃった。聞けば、このご主人も以前は転勤族だったのだそう。奥様は、転勤の度に、いちから生活を作らねばならない大変さをご存じで、私はとても嬉しくなった。「あぁ、やっとこの大変さを共有できる人がいた・・・」

畑仕事をやりたいというものあるが、私はこの新天地に、早く自分の居場所を見つけたかった。そこへ行けば知っている誰かがいて、交流できるような場所を。そういう場所が早々に見つかってよかった。しばらくは、野菜作りをルーチンにしながら(といっても、旦那が主にやることになるけれど)、あちこち散策したい。